[あらすじ] やさしい本泥棒(2013/米=独)
ナチスが治めているドイツ。母親と弟と列車で移動していた少女ソフィー・ネリッセ。途中で弟が死んでしまう。少女がついたのは、里親の家。養母エミリー・ワトソンは、子供が一人少ないと手当が少なくなると毒づく。養父ジェフリー・ラッシュは「お姫様」と優しく声をかけてくれる。夜、養父は少女が持っていた本を見て不思議に思い、少女に自分の本かと尋ねる。その本は、弟の葬儀中に墓掘り人が落とした「墓掘りの手引」だった。それから養父は少女に字の読み方を教える。
(とっつぁん)
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