[あらすじ] 血みどろの入り江(1971/伊)
美しい自然の入り江。その屋敷に住む老婦人は殺され、夫もまたすぐに殺される。また若者らの死体も次々と浮かび上がってくる。遺産相続人らは入り江に集まり、リゾート開発の権利をめぐって殺人劇が行われる。どいつも怪しげな人達で、そこは彼らの欲望が渦巻く.......。巨匠マリオ・バーヴァ監督が撮ったジャーロ。スラッシャーの先駆けともいえるショッキング描写の連続で、その技法は『13日の金曜日』にも色濃く影響されている。クロディーヌ・オージェ主演(86分)
(氷野晴郎)
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