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甘崎庵さんのあらすじ: 更新順

★4コンボイ(1978/米) 全米を股にかけるトラック野郎の一人、ラバー=ダック(クリス=クリストファーソン)は宿敵保安官ライル(アーネスト=ボーグナイン)に追いかけられ、キップを切られないようにと仲間に連絡をかける。それに応じたビック=ペン(バート=ヤング)とマイク(フランクリン=アジェイ)だったが、結局共々に捕まってしまう。その晩、酒場で警察の横暴に息巻いた3人は、そこにやってきた警察と大立ち回りをやらかしてしまい、ダックを先頭とするコンボイを組んで爆走を開始するのだった。 [more][投票]
★4渦巻(1945/英) ひたすらまっすぐ歩む事を幼少の頃から信条としているカトリーナは、自分の務める会社の社長と結婚する事になった。その挙式のため彼女は、彼の別荘のある僻地のキローラン島へ向かう。だが嵐で、島を前にして足留めを喰ってしまい、そこで海軍の青年士官トークィルと出会う。彼に惹かれていく自分に気付き、その思いを振り切るために嵐の中、急ぎ船を用意させるが… [投票]
★4ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド) 必死の攻防の末、サルマンを倒しローハンを解放したアラゴルン(ヴィゴ=モーテンセン)たちだったが、その勝利の喜びも短いものだった。冥王サウロンは中つ国最後の砦ゴンドールに20万を超える軍を送り込んできた。しかもゴンドール王は失った息子を嘆くばかりで何の手だても打とうとしていない。先の戦いでぼろぼろになった人間の連合軍を必死にまとめようとするアラゴルンだったが、そのためになすべき事とは、自ら王位に就くしか無いことを思い知らせられる…一方、指輪を封印する使命を持ち、敵地深く潜入したフロド(イライジャ=ウッド)だったが、指輪の魔力はますます彼を捉えていき、更にゴラム(サーキス)の囁きに耳を貸し、お供のサム(ショーン=アスティン)をも疑うようになっていった… [投票]
★3勝利者(1957/日)元ボクサーで、現在場末で燻っている山城(三橋達也)はバーで腕力を頼みにのし上がろうとする夫馬俊太郎(石原裕次郎)を見いだす。かつての自分の夢を彼に託した山城は女性との交際も禁じ、過酷なトレーニングを俊太郎に課して鍛えていく。それによって俊太郎はボクサーとして頭角を現していくが、バレリーナのマリ(北原三枝)と愛し合うようになった俊太郎は山城のもとを飛び出してしまった。そして俊太郎がチャンピオンを賭けたタイトルマッチの当日を迎えるが…[投票]
★3宮本武蔵 完結篇 決闘巌流島(1956/日)名だたる剣豪を斬り続け、剣豪として有名となった武蔵(三船敏郎)だが、しばし剣を置き、江戸の旅籠で観音像を彫ったり、法典ヵ原に庵を結び、畑を耕したりしていた。そんな生活の中、彼を追うお通(八千草薫)と出会い、心を通わせかかるが、そこに野盗が現れ、その危険を知らせようとした朱美(岡田茉莉子)は殺されてしまう。そして朱美を葬った武蔵の元に佐々木小次郎(鶴田浩二)からの果たし状が届く…[投票]
★2続宮本武蔵 一乗寺の決斗(1955/日)鎖鎌の達人宍戸梅軒(東野英次郎)に打ち勝った宮本武蔵(三船敏郎)は、京へと向かう。そして彼の後を追うお通(八千草薫)と朱美(岡田茉莉子)。お通を巡り、名門吉岡家と事を構えた武蔵は吉岡清十郎(平田昭彦)を懲らしめ、その弟吉岡伝七郎(藤木悠)を斬った。恨み心髄の清十郎は一乗寺下り松で武蔵に決闘を申し出るが、門下の弟子達が先回りし、武蔵ををだまし討ちにしようとする… [投票]
★4宮本武蔵(1954/日)宮本村の新免武蔵(三船敏郎)と本位田又八(三国連太郎)は出世を夢みて関ケ原の戦さに参加するが、敗れて伊吹山中をさ迷い歩くうち、お甲(水戸光子)と朱実(岡田茉莉子)の母娘に救われた。又八はお甲と所帯を持ち、武蔵の前を去ってしまい、武蔵は一人で故郷宮本村に帰る。だが、又八の母お杉婆(三好栄子)は息子が帰らないのを武蔵のせいだと恨み、役人に彼を追わせるのだった… [投票]
★1サンドラ・ブロック in アマゾン(1993/米)南米にやってきたジャーナリストのオブライエン(クレイグ=シェーファー)は、反政府勢力の英雄ラファエル=サントスの死の真相を知ってしまうのだった。エコロジストのアリッサ=ロスマン(サンドラ=ブロック)と知り合ったオブライエンは共にアマゾンのジャングルの奥地へと誘われる。[投票]
★3すべては愛のために(2003/米=独)結婚して社交界に身を置くサラ(アンジェリーナ=ジョリー)がロンドンの国際的援助団体のパーティに出席していた時、突如痩せ細ったエチオピア難民の少年を連れた医師ニック(クライヴ=オーエン)が乱入してきた。彼は人々の偽善を辛辣に非難し、エチオピア難民支援の打ち切りに抗議する。その事にショックを受けたサラは私財を投げ打って援助物質を調達し、エチオピアに向かう…エチオピア、カンボジア、チェチェン…難民あるところで活動するニックとUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)で働くようになったサラとの関係は… [投票]
★4戦闘機対戦車(1973/米)第2次世界大戦末期。北アフリカではドイツ戦車部隊の敗走が始まっていた。ドイツ将軍バイムラーは無傷のパンター戦車(実はM4シャーマン)を手に入れ、飛べなくなった戦闘機スピットファイアを執拗に追う。[投票]
★2劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪!(2003/日)ハム太郎たちが住む町に雪が降ったその日。ハム太郎のガールフレンドのリボンちゃんが突然現れた妖精に連れ去られてしまった。「お友達もどうぞ」と言う妖精に連れられ、ハム太郎とハムちゃんずは共に、伝説の雪ハムたちの住む村にやってきた。ここは平和な村だったが、ずっと雪が降っておらず、彼らは絶滅の危機に瀕しており、雪乞いのために世界のどこかにいると言うスノープリンセスを探していたのだ。そのプリンセスこそリボンちゃんだったのだ。しかし、村にやってきた矢先、リボンちゃんは突然現れた海賊ハムスターにより連れ去られてしまう…[投票]
★2アンダーワールド(2003/米=独=ハンガリー=英)数百年に渡る死闘を繰り広げてきた吸血鬼一族とライカン(狼男)の両種族。数百年前にライカンの首領ルシアンが殺され、吸血鬼の勝利は目前と思われていた。数少ないライカンを狩る吸血鬼側の女戦士セリーン(ベッキンセール)は、ライカン族がマイケル(スピードマン)という人間の医師を執拗に追っていることに気付く。何とか彼を助け出したセリーンは地下で何かが起こっていると考える。だが何故か吸血鬼の現頭首のクレイヴン(ブローリー)はセリーンの調査を執拗に妨害していく。 [投票(1)]
★2うず潮(1975/仏)かつて天才的な香水製作者として名を馳せたサンダース(イヴ=モンタン)は、都会に疲れ果てて孤島に暮らしている。そんな彼が買い出しのために町のホテルでくつろいでいるところをネリー(カトリーヌ=ドヌーヴ)が飛び込んでくる。彼女は結婚式の寸前、婚約者のヴィットリオから逃げてきたのだ。マフィアと関わりを持つヴィットリオはコネを使ってネリーを探しにかかるが、ネリーはサンダースと共に島に渡った後だった。ネリーの奔放さと身勝手さに最初の内辟易していたサンダースだったが、一緒に暮らす内、徐々に彼女に惹かれていく… [投票]
★4我が家の楽園(1938/米)実業界の大物でありながら、30年前に突然引退。人生を楽しみ尽くすことを始めたヴァンダーホフ(ライオネル=バリモア)の家には彼の子供や孫達を含め、彼に惹かれてやってきた面々が楽しく暮らしていた。しかし、あろう事か彼女の孫娘アリス(ジーン=アーサー)が秘書として勤める会社により立ち退きを迫られていた。その社長カービー(エドワード=アーノルド)の息子トニー(ジェイムズ=スチュワート)と恋仲になったアリスは自分の家にカービーを招くのだが… [投票]
★3羊たちの沈没(1994/米=伊) 世間で起こる残虐な連続殺人事件。FBI捜査官のジョー=デイ=フォスター(デルイーズ)は、その手がかりをつかむため、狂人の受刑者アニマル博士に面会する。一方、フォスターの恋人ジェーンは会社の金を持ち逃げしてしまう途中に入ったモーテルで殺害されてしまい、彼女を捜していたバルサム探偵も姿を消す。フォスターは事件を予見した博士に教えられ、 ジェーンが殺害されたモーテルに向かうのだが…。 [投票]
★2RAMPO 奥山バージョン(1994/日)昭和初期の東京。発行人の横溝正史(香川照之)とともに、小説「お勢登場」の発禁処分を告げられてしまった江戸川乱歩(竹中直人)。そんな時、彼の描いた小説と同じ事件が起こる。驚くほどの符号に興味を持った乱歩は法事で夫殺しの嫌疑をかけられた妻の静子(羽田美智子)の姿を目撃する。彼女の姿を名探偵明智小五郎(本木雅弘)が活躍する小説に登場させるのだが、やがて乱歩は勝手に動き始めた小説の中に入り込んでしまう… [投票]
★5ビートニク(1999/米)50年代末から始まり、若者文化に大きな影響を及ぼしたビートと呼ばれる人々。ビート世代と呼ばれる彼らについてのドキュメンタリー作品。ビートの教祖とも言われるケルアック、ギンズバーグ、バロウズの3人の残したフィルムを基に、ビート世代の人々の証言や当時の記録映像などで綴る作品。[投票]
★2エディ・マーフィの ホワイトハウス狂騒曲(1992/米)新聞記事から自分と同姓同名の古株議員が死んだのを知った詐欺師のエディはこれ幸いと選挙に出て当選を果たす。最初はこれを金儲けの道具としてしか見ていなかったエディだったが、高圧線のそばに住む、ある病気の子供のことを知って…[投票]
★3∀ガンダム I 地球光(2001/日)正暦2343年。かつての宇宙戦争による災厄を経て、前世紀に地球は生活に必要なものを除き、機械から脱却していた。そして今再生を始めた文明は今は産業革命の時代に入っている。一方、かつて地球をすて、月に移住した機械文明を保持する人々もおり、その彼等が女王ディアナを奉じて地球帰還計画を開始した。月からの先行隊として2年前に地球にやってきていた少年ロランは地球での生活に満ち足りた生活をしていたが、帰還作戦が始まると共に否応なく戦いに巻き込まれていく。戦闘の中、彼が発見したホワイト・ドールに乗り、地球側に立って参戦するが…[投票]
★2ダブル・インパクト(1991/米)香港での有力者であるワグナーとその妻キャサリンが、ビジネスパートナーのナイジェルによって謀殺され、その息子の双子は別々の里親に預けられた。息子の一人チャド(ヴァン・ダム)はワグナーのボディガードであるフランクの元で育ち、今はビバリーヒルズで空手とエアロビクスの講師をしていた。一方もう一人のアレックス(ヴァン・ダム2役)は香港に残って、暗黒街に生きる男になっていた。フランクから両親が殺害された本当の理由を聞かされた二人は手を組み、復讐を誓い合う。[投票]