[あらすじ] 巨人ゴーレム(1920/独)
ボヘミアのプラーグ(現在のチェコのプラハ)ではユダヤ人の迫害が行われていた。そんな中でユダヤ寺院の中で発見された巨人像があった。ユダヤ人の博士レーウ(ドイッチュ)の秘術により、ゴーレムとして命を与えられた像(ヴェゲナー)。博士はこれを用いてプラーグの王に力を誇示し、何とかユダヤ人の虐殺を防ぐことに成功するが、やがて自我が目覚めたゴーレムは、博士の娘に恋心を抱くようになり…
(甘崎庵)
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