[あらすじ] 修羅雪姫(1973/日)
明治6年、日本初の徴兵令が布告された時の島根県の寒村。これを金儲けにしようとした村の4人組は、赴任してきた小学校教師鹿島剛を政府の徴兵係に仕立て上げ、殺害した後、金を持って遁走する。鹿島の妻小夜は四人組の一人徳市を刺し殺し、刑務所に入れられた後、一人の女の子を産み落とす。雪(梶芽衣子)と名付けられた女の子は、父と母、そして幼くして死んだ兄の敵を取るべく育てられ、暗殺者として成長した。そして時が満ち、復讐の時が来た…
(甘崎庵)
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