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あき♪さんのお気に入りあらすじ

パープル・レイン(1984/米)★5 キッド(殿下)は人気バンド・レヴォリューションのリーダー。「Let's go crazy」で意気揚揚と引き上げる殿下が目にしたのは世にも色っぽい女(アポロニア)。ザ・タイム渾身の「Jungle Love」もそっちのけで、ニヤリと含み笑いをする殿下。おぉ、演技している!しかし、家に帰ると殿下の父と母が言い争っている。どうやら家庭不和らしい。嫌気がさす殿下。更に店のオーナーから「このままならクビ」宣告をされてブルーな殿下。この荒んだ気持ちを癒してくれるのは彼女だけだ。頼むよベイビー。と言い寄る殿下。ここで流れる「Take me with u」がバツグン。紫のハーレーが疾走する。 [more] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(5)]
サルサ!(2000/仏=スペイン)★4 オレはレミ(バンサン・ルクール)、サルサに全ての情熱を注ぐ男──ピアニストとしての将来を捨ててパリに出てきた、が──何!客の目当ては白人のサルサプレイヤーでなく、本場のキューバ人なのか!ショック!──まずはかつてのサルサ界のドン、バレートに弟子入りだ──日サロに通いまくってキューバ人の肌に近づくぞ!──それっぽく「モンゴ」と名乗ることにして、身も心もクバーノだ!──ん?オレがサルサ教室で教えてるナタリー(クリスティアンヌ・グウ)って子、マジイケてる!アタックするしかねーぜ!──だが彼女はオレをキューバ人と信じ込んでるし、実は生粋のフランス人だとバレたらやはりフラれるよなぁ──アア、どうしよう──[100分/カラー/ヴィスタ] (Yasu)[投票(5)]
ブギーナイツ(1997/米)★3 17歳のエディ(猿ではない)。彼の自慢は日本人の平均値を倍は上回る自慢のバカ息子。パンツ1丁で鏡の前でアチョーと決めてみせて自分に酔いまくり。パチーノのポスターもあったし、トラボルタそっくり。鼻のデカさは置いといて、そんな彼の顔を見ただけで「こいつはデカイぜ!」と判断したポルノ映画監督のジャック(バート・レイノルズ)。さっそく業界に引き込もうとローラーガール(ヘザー・グレアム)を送り込んだりして、あっけなくエサに吊られるエディ。夢を語るジャック。ファックするローラーガール。そしてエディは芸名もダーク・ディグラーと閃いて、1発目の仕事でみんなのドギモを抜いたのだ!見事ポルノ・アカデミー賞総なめ。御苦労。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(6)]