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[あらすじ] 丹下左膳 百万両の壷(2004/日)

「姓は丹下、名は左膳」左膳(豊川悦司)は、お藤(和久井映見)の矢場の用心棒。片目と片腕を失っても未だ強い。そしてめっぽう意地っ張りで情に脆い。二人は、喧嘩の巻き添えを喰って死んだ弥平の孫、まだ幼いちょび安(武井証)を世話する事になる。一方、柳生藩主津島の守は、婿養子にやった弟への祝いの品"こけ猿の壷"に莫大な軍資金の在り処が隠されていると知る。しかし時既に遅し。見た目にみすぼらしい壷は、江戸の弟源三郎(野村宏伸)の手を離れていた。廻り廻って、壷はちょび安の許にある。
(★3 chilidog)

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