[あらすじ] ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008/米)
それは不思議な生涯を送った男の数奇な物語・・・。第一次世界大戦の勝利に浮かれるニューオーリンズ。その男は母親の命と引き換えに誕生する。しかし生まれながらにして老人のような異形であったため、父親は妻を亡くしたショックもあり、その男の子を老人ホームの玄関に捨ててしまう・・・。ホームで働く黒人の養母に育てられた彼は、ベンジャミン(ブラッド・ピット)と名づけられる。子供でありながら容姿が老人であったが、成長とともに少しづつ若くなってゆくのを感じていた。そんなある日、彼はホームに慰問に来た少女デイジーと運命の出会いをする・・・。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。
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ブラッド・ピットが「老人」→「中年」→「青年」→「少年」と若返ってゆく主人公を熱演。競演は『バベル』に続いてのケイト・ブランシェット。
アカデミー賞に主演男優賞・監督賞・作品賞・助演女優賞(養母役)など13部門にノミネートされる。
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