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[あらすじ] NY心霊捜査官(2014/米)

NY市警のラルフ・サーキ(エリック・バナ)は事件の捜査の際に、仲間から「レーダー」と呼ばれるような「直感」が働くことがよくあった。ある夜、夫から妻へのDVの事件が発生。また動物園のライオンの檻に、母親がわが子を投げ入れる事件にも遭遇。どちらの事件にもなぞの塗装業者の関与があり、現場にペンキで書かれたなぞの文字が残されていた。母親が収監された病院に、神父のメンドーサが現れ、サーキに「人ではない者の存在」を示唆し、ラルフのレーダーが「それ」に反応しているという。そのころから、サーキにも、さらに彼の家族の周りにも、不思議な現象がおき始めるのだった・・・。
プロキオン14

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







実在のNY市警ラルフ・サーキの手記『エクソシスト・コップ NY心霊事件ファイル』を映画化。サーキは退職し、神父とともに「悪魔祓い」のサポートをしているとのこと。

(評価:★3)

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