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[あらすじ] 五月の七日間(1964/米)

ライマン大統領(フレデリック・マーチ)はソ連と核兵器廃絶条約を結ぼうとしていた。この条約の賛否について世論は真っ二つに分かれていたが、軍部の反発は大きかった。その急先ぽうは国粋主義の陸軍参謀本部長スコット将軍(バート・ランカスター)だった。そんな五月のある日、将軍の秘書官ケイシー大佐(カーク・ダグラス)はふとしたきっかけで「ECOMCON」なる軍の秘密組織の存在を知る。さらに軍のトップクラスの間で競馬の予想が極秘扱いでやりとりされているとの報告を受ける。スコット将軍を中心に軍に不穏な動きがある・・・ケイシー大佐はクーデターの可能性を大統領に進言する。初めは半信半疑だった大統領だが・・・
(★4 ジョー・チップ)

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