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[あらすじ] キートンのマイホーム(1920/米)

祝・結婚。バスターとシビルは晴れて夫婦となった。式後、伯父に貰った土地へ早速向かうことに。シビルにフラれたハンディ・ハンクが邪魔してきても気にしないサ。2人の愛はキラキラと輝いているのだから。まさに至福の時。そして、バスターは素晴らしいことに住宅を購入していたのだ。とは言うものの、節約主義?のバスター。住宅と言っても組立式住宅。ここは旦那の腕の見せ所である。せっせと組立に取り掛かる様が格好良い。しかし仲良く新婚生活を楽しむ恋敵ハンクが嫉妬するわけがない。彼の魔の手が忍び寄る…。度肝を抜かれるアクションには大注目。/バスター・キートン2本目の監督作品。あの無表情が定着したのはこの頃である。
ナッシュ13

ちなみに初監督作品は『デブ君の入婿』。“ファッティ”“デブ君”ことロスコー・アーバックルと共に共同監督を務めている。なので、主演を務めたこのマイホームが「初監督作品」と言ってもおかしくはない。

(評価:★4)

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