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[あらすじ] 戦争のはらわた(1977/独=英)

1943年のロシア戦線。ソ連軍と対峙するドイツ軍にシュトランスキー大尉(マクシミリアン・シェル)が赴任してくる。そのドイツ軍で部下から信頼されるシュタイナー伍長(ジェームズ・コバーン)は名誉欲にかられる上官達を軽蔑していた。彼の理解者を自認するブラント大佐(ジェームズ・メイソン)、キーゼル大尉(デイヴィッド・ワーナー)でさえもシュタイナーには軽蔑の対象であった。シュトランスキーは鉄十字賞欲しさにシュタイナーを懐柔しようとするがそれに乗らないシュタイナー。次第に2人の間には決定的な溝ができ、ソ連軍の総攻撃により後退を余儀なくされる中、シュトランスキーはシュタイナーを敵の真っ只中に置き去りにする。
(★5 ボビチタ)

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