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[あらすじ] サン・フィアクル殺人事件(1959/仏)

「…懲罰の鐘が鳴った おまえは聖灰の日に死ぬだろう…」…舞台は現代フランス。幼馴染の伯爵夫人が脅迫状を受け取ったとの報を受け、生まれ故郷のサン・フィアクルに41年ぶりに帰郷したパリ警視庁の敏腕警部メグレ(ジャン・ギャバン)。10年前に先代の伯爵が亡くなり、現在は夫人が取り仕切る城館は、しかし一人息子の放蕩ゆえ、かつての栄華もむなしくさびれゆくのみ…。彼女の周りには、伯爵家の財産を狙う連中が集まっていた。そんなある日、礼拝中の夫人がメグレの目の前で心臓発作を起こして死んでしまい…。人気推理作家ジョルジュ・シムノン原作のミステリー・ドラマ。サン・フィアクルは彼の故郷でもある。(本篇102分)
(★3 ガブリエルアン・カットグラ)

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