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[あらすじ] 風に逆らう流れ者(1961/日)

舞台は現代日本・愛知県豊橋市。馬車?に乗って五たび流れて来た我らが流れ者・野村浩次(小林旭)は、この地で火薬工場の技師をやっていた旧友が爆発事故で死亡したことを知る。…工場の火薬を横流ししていたことがバレたため、証拠隠滅を兼ねて自爆したのだ…とする当局の見解に、そんなことをするような男ではないと義憤に駆られた野村は独自に調査を開始。やがて背後に巨大な陰謀が隠されていることを突き止めるが、そこへ新型火薬の技術を工場へ売り込もうとする男・“ホンコンの竜(藤村有弘)”が現れて…。小林旭主演の「流れ者」シリーズ第5弾にして最終作だが、名ライバル役の宍戸錠は今回欠場している。(本篇83分)
(★2 ガブリエルアン・カットグラ)

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