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[あらすじ] ラウンド・ミッドナイト(1986/米=仏)

1959年のパリ。ニューヨークからやって来たテナーサックス奏者デイル・ターナー(デクスター・ゴードン)は、ジャズ・クラブ「BLUE NOTE」で演奏活動を開始する。彼のサックスは最高…クラブを訪れる観客たちは連夜その音色に酔いしれていた。だが、デイルは酒ぐせが悪く、金があればすぐ酒を買っては酔っ払い、警察や病院の世話になる毎日…演奏のギャラさえも直接渡されない有様であった。…そんな彼のすさんだ有様を見るに見かねたファンのひとり、デザイナーのフランシス(フランソワ・クリューゼ)は、彼を自宅に引き取って面倒をみることにしたのだった…。(本篇約132分)
ガブリエルアン・カットグラ

セッションの基本コンボはピアノにハービー・ハンコック,ドラムにトニー・ウィリアムス,ギターにジョン・マクラフリン,ベースにピエール・ミシュロ。実在のジャズ・ピアニスト、バド・パウエルのパリ生活をモデルにしたと言われている。

(評価:★4)

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このあらすじを気に入った人達 (1 人)ルッコラ

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