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[あらすじ] レスキューズ 緊急着陸UA232(1991/米)

1989年7月19日に起きた航空機事故をドラマ化。2年前から始まる。米国アイオワ州スーシティ空港では4時間かけても終わらない救助訓練が行われていた。郡災害対策本部ブラウン氏は消防隊長ビル(コバーン)と取引きし救助訓練をまとめようとする。しかし報道は「ブラウンのお遊び」と批判する。そんな時エンジントラブルを起こし旋回しながら空港に近づくDC10。乗客乗員296人。機長ジム(ヘストン)と管制官の冷静なやりとり。空港周囲では多くの消防車や救助隊・医療隊が配置につく。着陸の瞬間機体は火を噴き分解!誰もが「生存者ゼロ?」原題の通り『千人の英雄たち』が活躍するチームワークの物語である。その後この災害準備組織は世界中の模範となる。
中世・日根野荘園

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。

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事故後46分で救助活動終了。189人を病院へ搬送。185人が生存者となる。1989年 乗員と救助隊はホワイトハウスで表彰された。翌年この町の愛称は、オールアメリカシティとなる。

(評価:★4)

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