[あらすじ] マリア・ブラウンの結婚(1979/独)
結婚して一日で出征し、終戦後も帰らぬ夫へルマンを思いながら、マリアは占領軍のバーで働くようになる。そしてそこで出会った黒人兵ビルと愛し合うようになる。戦時中と戦後のドイツが見事に描写される。当時のニュージャーマンシネマの中でも等身大の人間とドイツを描いた。という意味でこれが一番。もっと長生きして欲しかったよ。ファスビンダー様。
(ALPACA)
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