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[あらすじ] 奇跡(1955/デンマーク)

1930年頃のデンマーク。白夜の村で農場を営むボーエン一家 〜信仰心厚い老家長モルテンと三人の息子(無神論者の長男ミケル、自らをキリストと思い込む次男ヨハネス、対立する宗派の仕立屋の娘に恋する三男アーナス)そして、家族の皆に愛を注ぐ長男ミケルの身重の妻インガとその娘達〜 に起こる試練。誰もが信じられなくなった『奇跡』は、果たして訪れるのだろうか? ナチスに命を奪われたカイ・ムンク牧師の戯曲「言葉」をもとに白黒映画を完成させたといわれるカール・テホ・ドライエルが監督。 2時間6分 1955年ベネチア映画祭グランプリ。 モノクロ
(★4 ルッコラ)

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このあらすじを気に入った人達 (3 人)tredair いくけん ガブリエルアン・カットグラ

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