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高円寺までダッシュさんのあらすじ: 更新順

★4ファスター・プッシーキャット!キル!キル!(1966/米)60〜70年代に活躍し、マニアックなファンを多く持つ“おっぱい大好き”ラス・メイヤー監督の代表作。砂漠をオープンカーで走る3人の巨乳ちゃん。行きずりの男の背骨をへし折ったと思ったら、誘拐・誘惑・殺人と、次々欲望の限りを尽くしまくる。[投票]
★4ジプシー(1993/米)美人で愛嬌のある妹に比べ、引き立て役の姉シンシア・ギブ。自分が果たせなかったスターの道を下の娘に託するステージママのベット・ミドラーだが、金に困って始めたストリップで、姉が売れっ子ストリッパーに大変身。同僚の怪しげなストリッパー達が異彩を放つ、涙あり、笑いあり、人生ありのミュージカル・コメディ。1962年にマーヴィン・ルロイ監督も映画化している。[投票]
★5ロッカーズ(1978/ジャマイカ)ジャマイカのドラマー、リロイ・ホースマウスは生活苦。音楽だけでは生活できないので、中古のオートバイでレコードの行商を始めることにした。「やるなら町一番のセールスマンになってやる」と燃えたのもつかの間、あらら借金してまで買ったオートバイは何者かに盗まれてしまった・・・。オールジャマイカロケで、有名レゲエミュージシャンが実名で登場。全編を彩るピーター・トッシュ等の音楽がゆるくてSo Cool!な、伝説の「ガンジャいっぱい」レゲエムービー。[投票]
★0カウガール・ブルース(1993/米)1950年代、人一倍大きな親指をもって生まれたシシー(ユマ・サーマン)は、その親指を活かして稀代のヒッチハイカーとして生きてきた。「そろそろ落ち着きたい」という淡い願望を持ち始めた頃、以前モデルとして働いていたユニヤム社の社長・カウンテス(ジョン・ハート)から呼び出され、野蛮なカウガール達が幅をきかせるラバーローズ牧場へ行くことになる・・・。[投票]
★3白昼の幻想(1967/米)離婚話に悩む主人公・ポールが、ドラッギーな友人の「そんな時はコレ!」という薦めに流されて初めてLSDをやってみる。。。ほぼ全編を、万華鏡映像、頭ぐるんぐるん映像などサイケ&トリップ状態のシーンが占める、まあ何というか衝撃の作品。[投票]
★1絶叫屋敷へいらっしゃい!(1991/米)経営コンサルタントのクリス(チェビー・チェイス)とダイアン(デミ・ムーア)は、ドライブ中に一時停止違反で村の警察官(ジョン・キャンディ)に逮捕される。しかしクリス達が連行された先は、何故か106歳の老判事・アルヴィン(ダン・エイクロイド )が住む不気味な洋館だった! 「サタデー・ナイト・ライブ」出身のコメディアン3人が勢揃いしたホラーコメディ。[投票]
★3友達(1989/日=スウェーデン)都会で1人暮らしをする独身の男。淡々とした毎日をおくる男のマンションに、ある日見知らぬ一家が何処からともなく現れて、それが特別なことではないかのように住みついてしまう。戸惑い、出ていくよう警告する男をよそに、一家は少しずつ少しずつ男の心に入り込んでいく・・・・。安部公房原作のシュール感あふれる小説を、日/スウェーデン合作、外国人キャストで映画化。(上記クレジットの阿部=間違ってます!)[投票]
★5銀河鉄道999(1979/日)機械化人間が「永遠の命」を謳歌する未来の地球。その一方で貧民層は機械化人間に支配・抑圧されていた。貧民の1人である少年・星野哲郎(野沢雅子)は、母親の仇である機械伯爵(柴田秀勝)を討とうとアンドロメダ行き「銀河鉄道999」の乗車パス強奪を実行。強奪は失敗するが、哲郎は逃げる途中で出会った謎の美女・メーテル(池田昌子)から999のパスを渡される・・・。ゴダイゴの主題歌もバカ売れ。英語の歌詞を暗記したのは僕だけではないだろう、松本零士原作のヒットアニメ。[投票]
★5ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ(1988/米)リビエラに豪邸を構え、有閑マダム相手に金品宝石サギを働く一流の詐欺師・ローレンス(マイケル・ケイン)。そこへ流れてきたのが口八丁手八丁で小銭を稼ぐケチなペテン師・フレディ(スティーブ・マーティン)だった。縄張りとメンツを賭けた2人は、美貌のリゾート女性客・サリー(グレン・ヘドリー)に狙いを定め、どちらが優れた仕事師かを競うことになるのだが・・・・。1964年製作の映画『寝室ものがたり』のリメイクで、英米2人の個性派コメディアンが激突。[投票]
★3ルパン三世 念力珍作戦(1974/日)天才芸術肌のルパン一世の跡を継ぎ、組織経営肌のルパン二世が築いたルパン帝国。その帝国も犯罪組織「マカローニ」に追い落とされ、今や次元大介(田中邦衛)が生き残るのみとなっていた。帝国復興を賭ける次元と、ルパン二世の落としだね・ルパン三世(目黒祐樹)、謎の女・峰不二子(江崎英子)、銭形警部(伊東四朗)らが繰り広げるスラップスティックアクション。監督はクレージーキャッツ映画で実績のある坪島孝[投票]
★4ヤング・アインシュタイン(1988/豪)好奇心旺盛で野性的なタスマニア(!?)の青年科学者・アインシュタインはビールを泡立てる研究中、偶然にも「E=mc^2」の公式を発見する。父の薦めで特許を申請するため初めて都会に出ることになったアインシュタイン。途中で若き日のキュリー夫人と出会って恋をしたり、エレキギターやサーフィンを発明したりなど、製作・監督・脚本・主演を兼ねるヤッホー・シリアスが「おいおい」とツッコミを入れたくなるほどの独創的な解釈で天才学者を描く。[投票]
★5フォーエバー・フィーバー(1998/シンガポール)舞台は1977年のシンガポール。ブルース・リーに憧れ、アメリカンのバイクを乗り回すことを夢見るスーパーマーケット勤務の青年・ホック(エイドリアン・パン)は、映画館で「ドラゴン怒りの鉄拳」を見るはずが何故か「サタデー・ナイト・フィーバー」を見る羽目に。「女みたいな映画」と斜に構えるホックだったが、アッという間にダンスの虜(笑)になってしまう。ディスコ・コンテスト出場を決意したホックと各種お約束キャラ達が描く、青春ダンス&アクション・恋愛・ホームコメディ。シンガポールでは空前の大ヒットを記録した。[投票(1)]
★4星空のむこうの国(1986/日)「またあの子の夢だ」。交通事故にあった明雄(神田裕司)は、それ以来見知らぬはずの同じ女の子の夢を見るようになってしまった。ある日明雄は、その女の子を通学中に発見するのだが、理沙と名乗るその子(有森也実)に昭雄はいきなり抱きつかれてしまう。戸惑う明雄にクラスメートの尾崎(関顕嗣)は衝撃の事実を語った。「実は明雄は交通事故で死んだんだ」・・・・・。「NHK少年ドラマシリーズ」を彷彿とさせる小中和哉監督の商業映画デビュー作。[投票(1)]
★4バイバイ・モンキー コーネリアスの夢(1978/仏=伊)劇団の照明係・ラファイエット(ジェラール・ドパルデュー)は、イタリアからの不法入国の老人・ルイジ(マルチェロ・マストロヤンニ)と共に海岸に打ち上げられた巨大な猿の死体を発見する。その手には生まれたばかりのチンパンジーの赤ちゃんが・・・・・。「コーネリアス」と名付けられたチンパンジーの赤ちゃんの出現で動き出す、生きることに迷う登場人物たちの姿を描いた異色作。1978年カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。 [more][投票]
★411人いる!(1986/日)エリート宇宙大学の入学試験。最後のテストは宇宙船に受験者10名だけが乗り込み、53日間、乗員として船内に留まるというもの。外部とのコンタクトは一切禁止。しかし、10人だけの宇宙船内には何故か受験生が11人いた! 女流漫画家の大御所・萩尾望都の原作を、出崎哲が監督したSFサスペンス。[投票(2)]
★5サボテン・ブラザース(1986/米)勘違いキザ男のダスティ・ボトムズ(チェビー・チェイス)、気弱なネッド・ネダーランダー(マーティン・ショート)、リーダーなのにどーも頼りないラッキー・デイ(スティーブ・マーティン)は、かつて西部劇で活躍した落ち目の映画スタートリオ「アミーゴ」。そこに届いた「あなた方は凄い。ぜひ私たちの村でご活躍下さい。10万ペソご用意いたします。相手はひどいエル・ワポです」という電報で3人は色めき立つ・・・・。「バン、バン、バン、オウッ」の決めポーズとともに、ナンセンスボケとテキトーなアクションが繰り広げられる。[投票(3)]
★5殺人ゲームへの招待(1985/米)正体不明の人物からニューイングランドの古い洋館に招待された、マスタード大佐、プラム教授、ホワイト、ピーコック、グリーン、スカーレットの6名の男女。晩餐をきっかけに巻き起った惨劇の犯人は誰か? いや、そもそもこの集まりの目的は何か? 執事・ワズワースと美貌のメイド・イベット(すばらしい胸!)なども含めた曲者キャラだけで贈るミステリー・コメディ。“参加者の誰もが探偵であり容疑者でもある”というボードゲーム「CLUE」をモチーフに、アメリカ公開時には劇場によって3つの結末が用意されたという異色作。ビデオではラストに3本とも入って超お得ですよ。[投票(2)]
★3クレヨンしんちゃん 爆発! 温泉わくわく大決戦(1999/日)ある日しんのすけは道で倒れていた「丹波(丹波哲郎)」と名乗る男に頼まれて、彼を自宅の風呂に入れる。その日を境に現れた野原家をかぎ回る黒づくめの男たち・・・・。日本の心・温泉を守る政府組織「温泉Gメン」と、温泉嫌いの秘密結社「YUZAME」が繰り広げる死闘に巻き込まれた野原一家を、手ぬぐい、焼き肉、巨大ロボット等を通して熱く描く。「メイド・イン・埼玉」など、オープニングの短編集も同時収録。[投票(1)]
★5ビルとテッドの大冒険(1989/米)ロックが好きな悪ガキ高校生、ビル(アレックス・ウィンター)とデッド(キアヌ・リーブス)は落第寸前。先生から「今度の歴史のレポート発表会で赤点を取ったら落第だ!」と言い渡されてしまう。呆れたビルの父親も「落第したら軍隊に入ってアラスカへ行け」と言い出す始末。焦る2人のもとに、何故か電話ボックス型のタイムマシンが現れる・・・。初期のキアヌ・リーブスが活躍する、痛快コメディ。[投票]