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[あらすじ] 絞殺(1979/日)

父(西村晃)は寝床から起き上がり、まだ横になっている母(乙羽信子)に言う。「みんなで死のう。もうおしまいだ」そしてヒモで息子・勉(狩場勉)の首を締め上げた…。父は勉に全てを賭けていた。有名進学校に入れるためにこの街に家を買った。高校の教師(戸浦六宏)は言う、ここは有名大学に行きたい者だけの場所だと。そこで勉は恋を見つける、初子(会田初子)というひとりの少女を。彼女は義父に何度も犯されていた。そんなある日、勉は初子から蓼科に来てくれとの電話を受ける。バス降り場の近くの喫茶店からは、『鳳仙花』の歌が流れていた…。〔ATG/116分/カラー/ヴィスタ〕
(★2 水那岐)

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