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[あらすじ] 上海バンスキング(1988/日)

昭和11年、社長令嬢・正岡まどか(吉田日出子)とクラリネット奏者の四郎(串田和美)は、きな臭くなった日本を捨ててパリへと旅立つ途上、上海に立ち寄る。そこで馴染みのペット奏者・バクマツ(笹野高史)を訪ねたまどかと四郎は、上海の顔役・ラリー(真名古敬二)の愛人・リリー(今江冬子)をさらって逃げたバクマツをかくまった償いに、ラリーの店「セントルイス」に歌手とバンドマンとして勤めることになる。忙しくも楽しい日々は続いたが、それも束の間、日中戦争が激化の一途を辿る。そしてフランス租界を挟んで砲弾が飛び交うようになった…。(オンシアター自由劇場/カラー/132分)
(★4 水那岐)

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