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[あらすじ] 深呼吸の必要(2004/日)

沖縄の「きび刈り隊」は、収穫期恒例のアルバイトだ。二月下旬、寝食を共にする若者たちが、ひたすらきび刈りに全力を傾ける。今年のアルバイターは、事務の派遣社員香里奈、シラけた態度の大学生成宮寛貴、ブランド品で全身を固めた金子さやか、口をつぐんで素性を話さない長澤まさみ、一番の年長者谷原章介の五人である。彼らを平良家の人々が迎え、先輩の大森南朋は七万本の砂糖きびを三十五日で刈らねばならないと告げる。だが能率は一向に上がらず、平良家の隣人であった久遠さやかが加わるのだが、ここで致命的なアクシデントが起こってしまう。〔松竹/123分/カラー/シネスコ〕
(★5 水那岐)

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