コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 天国の本屋〜恋火(2004/日)

ピアノへの情熱を失い、管弦楽団を辞めさせられた健太(玉山鉄二)が、酔いつぶれた翌朝目を覚ますと、そこは天国の本屋だった。店主(原田芳雄)は、健太が死んだわけではなく、いわばアルバイトだという。そこへ翔子(竹内結子)という女が朗読を頼みにきた本には、未完成の楽曲の音符が綴られていた。生前の彼女に憧れていた健太は、本屋にいる間に曲を完成させる決心をする。一方地上では、翔子の姪の香夏子(竹内結子・二役)が男女の心を結びつけるという「恋する花火」の再開を仲間たちと計画していた。だが、それを打ちあげていた花火師(香川照之)はかつての事故から打ちあげを拒む。〔松竹/111分/カラー/ヴィスタ〕
(★3 水那岐)

投票

このあらすじを気に入った人達 (1 人)ことは

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。