[あらすじ] 妖怪大戦争(2005/日)
両親の離婚で、田舎の母の実家に引き取られた少年タダシ(神木隆之介)は、気弱さゆえに土地っ子たちの嬲り者にされていた。そんな彼は祭りの夜、麒麟の人形に噛まれ、悪を滅ぼす「麒麟送子」に認められたことから、妖怪たちの世界に少しずつながら引き込まれてゆく。一方、日本覆滅を企む魔人・加藤保憲(豊川悦司)は、裏切り者妖怪アギ(栗山千明)を手下に、妖怪たちを捕まえては機械の悪霊たちと合体させ、一大軍団を創ろうとしていた。このままでは日本が危ない!麒麟送子・タダシは妖怪たちとともに加藤を倒すべく立ち上がった。〔124分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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