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[あらすじ] 河童のクゥと夏休み(2007/日)

江戸の世。一族が生きる沼の干拓を止めてくれと直訴した河童の親父(なぎら健壱)は侍の凶刃に倒れた。その時巻き起こる地響きのなかで、河童の息子(冨澤風斗)は地割れに呑まれていった…。そして現代。小学生・康一(横川貴大)はひょんなことから河童の子と一体になった石を見つけた。面白く思い、水で河童を洗い、息を吹き返させる康一。その目の前で、河童は「クゥ〜」と第一声を発した。彼を「クゥ」と名づけた康一は、クゥが日本語を解する気のいい河童だと知ると、父親(田中直樹)や母親(西田尚美)に一緒に家で暮せるよう頼み込んだ。絶対の秘密ということで、家に住めることになったクゥだったが…。〔138分/カラー/ヴィスタサイズ〕
(★3 水那岐)

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