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[あらすじ] 拝啓総理大臣様(1964/日)

関西漫才の鶴松師匠が死に、一番弟子の角丸(渥美清)は何を先に置くこともなく焼香に赴いた。今は犬殺しに身を落としているが、同じく弟子の鶴吉(長門裕之)と一緒に一時は名を売った角丸であったのだ。東京に鶴吉を訪ねた角丸は、今は「東京ムーランルージュ」のムーランとして人気者の彼に仕事を世話してもらおうとするが、ヘルスセンターのかまたきの仕事しか廻っては来なかった。落胆した角丸は、知り合いのハーフの娘・牡丹(壺井文子)とともにドサ回りの一座の舞台に上がる。一方ムーランは、相方のルージュ(横山道代)に浮気で責められてアパートを追い出される。角丸とコンビを組むしかない、と気づいたムーランだった…。〔89分/カラー/ワイド〕
水那岐

拝啓天皇陛下様』『続・拝啓天皇陛下様』に続く「拝啓」シリーズの最終作。

(評価:★3)

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