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[あらすじ] グーグーだって猫である(2008/日)

独身少女漫画家の麻子(小泉今日子)は、三連徹の翌朝、飼い猫のサバが死んでいるのを発見する。15年前、中堅だったときに子供たちから託されて以来の付き合いだ。アシスタント達は、仕事の手の止まった麻子に困惑するが、その中のナオミ(上野樹里)は、なまじ麻子に憧れてこの道に入っただけに、彼女の打ち沈む横顔を見てはいられなかった。だが、ペットショップで麻子と一匹の子猫は見つめあい、契りを交わす。グーグーと名づけられたその猫は麻子のお気に入りとなった。そして麻子の全集刊行を期に、編集者はナオミに麻子への励ましを依頼する。そんな時いなくなったグーグーを探す麻子は、青自(加瀬亮)という青年に捕まえて貰う。〔116分/カラー/ヴィスタ〕
(★4 水那岐)

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