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[あらすじ] ミルク(2008/米)

1972年。保険会社に務めるミルク(ショーン・ペン)は、夜の街でスコット(ジェームズ・フランコ)と知りあい、愛情を抱いてサンフランシスコでの同居を決める。社交的なミルクはヒッピーやゲイを知らぬうちに引き寄せ、彼の店はそれらの人たちのコミュニティとなっていった。その中でミルクは真の差別なき街のために政治参加を目論むようになり、同性愛者差別の条例「プロポジション6」撤廃と福祉の充実を掲げて市議選挙に打って出、ジミー・カーターやロナルド・レーガンらの賛成票を得て成功を勝ち取る。だが、同僚であるクリスチャンの市政執行委員、ホワイト(ジョシュ・ブローリン)は彼と衝突を繰り返すのだった。〔128分/カラー/ヴィスタ〕
(★2 水那岐)

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