[あらすじ] アリス・イン・ワンダーランド(2010/米)
不思議の国での体験を遥かな昔に忘れ去ってしまった19歳のアリス(ミア・ワシコウスカ)は、貴族の御曹司にプロポーズされ困惑していたところを、かつて目にした服を着た白兎に目を取られて追いかけ、再びあの世界へと飛ばされることとなった。そこで出会うずんぐりした双生児、芋虫といった連中は彼女を「アリスのようでアリスでない」存在と呼び彼女を悩ませるが、ただ一人「イカレ帽子屋」(ジョニー・デップ)はアリスがもとの変らない存在と認め、この世界の変化を物語る。世界は白の女王(アン・ハサウェイ)からその姉である我儘な赤の女王(ヘレナ・ボナム・カーター)へその主を変え、恐怖政治が行なわれていたのだった。〔109分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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