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[あらすじ] ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い(2009/伊=スペイン)

ヴェネツィアで育った青年神父ロレンツォ(ロレンツォ・バルドゥッチ)は、カサノヴァ(トビアス・モレッティ)の薫陶を受けて詩の才能を見い出されるが、奔放な女性関係を理由に国を追われ、ウィーンへ渡った。彼は紹介状を手に宮廷音楽家サリエリ(エンニオ・ファンタスティキーニ)を訪ねるが、サリエリからは新進気鋭の作曲家モーツァルト(リノ・グワンチャーレ)への作詞提供を薦められた。モーツァルトに、ロレンツォはカサノヴァにかつて見せられた『ドン・ジョヴァンニ』の再歌劇化を提案する。それにはヴェネツィアで彼が巡り会った運命の女性、アンネッタ(エミリア・ヴェルジネッリ)への想いが込められていた。〔127分/カラー/スコープ〕
(★4 水那岐)

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