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[あらすじ] 俺は銀座の騎兵隊(1960/日)

仲間とオンボロバスに住む少年・良坊(杉山俊夫)は、スリ働きのついでに風来坊少年・三郎(和田浩治)に出くわした。喧嘩もドラムもギャンブルも玄人ハダシな腕の三郎は、たちまちボーイの守山(守屋浩)や修理屋のリチャード(神戸瓢介)、花売りの久子(刈屋ヒデ子)らのリーダー格となる。だが、三郎と銀座を闊歩する良坊は、ふとしたことから少女ユミ子(清水まゆみ)の持っていたフィルムをスリ取ってしまう。それはある組織の麻薬密売計画に関する暗号を写し取ったものだった。社長の神山(近藤宏)はチンピラどもを使って、三郎たちとの全面対決に乗り出す。「やんちゃガイ」の名で売り出した和田浩治の出世作。〔79分/カラー/スコープ〕
(★2 水那岐)

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