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[あらすじ] 嵐を呼ぶ友情(1959/日)

ジャズ界の人気を二分するトランぺッター、岡部(沢本忠雄)と川添(川地民夫)は、趣味趣向さえシンクロする仲の良さだ。恋の相手としてダンサーのマリ子(白木マリ)を選んだのも同じなら、現われた彼女の恋人「流しのアキラ(小林旭)」に喧嘩を挑み、呈良く叩き出されるのも一緒だった。そんな二人が師と仰ぐジャズマスターの旗(宇野重吉)と酒を呑んでいたとき、他者との衝突から喧嘩へとなだれ込むのを救ったのがアキラだったが、旗は彼を罵って追い出す。しかし、旗の家事を引き受ける娘、千秋(浅丘ルリ子)が二人組に語ったことには、アキラは旗の実の息子であり、理由あって反目しあっているというのだ。二人は仲裁に乗り出した。〔95分〕
(★4 水那岐)

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