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[あらすじ] リスボンに誘われて(2013/独=スイス=ポルトガル)

スイスの高校教師ライムント(ジェレミー・アイアンズ)は、通勤中ひとりの女性が投身自殺しようとしているのを見、救出してとりあえず学校に連れてゆく。だが彼女はコートを残して失踪、その上着のなかに「言葉の錬金術師」なるポルトガル語の書物を残した。ライムントは矢も楯もたまらず、授業を放り出して謎を追いリスボンゆきの列車に乗り込んだ。書物を著したのはアマデウ(ジャック・ヒューストン)という男だ。彼に興味をもちその妹アドリアーナ(シャーロット・ランプリング)のもとを訪れたライムントだったが、すでにアマデウはこの世を去り、書物は100冊しか印刷されなかった稀少本だとのことだった。パスカル・メルシエの小説を映画化。〔111分〕
(★0 水那岐)

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