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[あらすじ] ダゲレオタイプの女(2016/仏=ベルギー=日)

青年ジャン(タハール・ラヒム)は気難しい写真家のステファン(オリヴィエ・グルメ)の助手として雇われる。ジャンに任されたのは、ダゲレオタイプ…拘束したモデルの姿を長時間かけて等身大の銀板に焼きつける撮影法の手助けをすることだ。モデルとなるのはステファンの美しい娘、マリー(コンスタンス・ルソー)。彼女は古ぼけた館でドレスを着込み、父の作業を手伝わされるのに嫌気がさし、植物園での仕事を夢見ていた。ジャンとマリーの心の距離が近づくなか、ステファンの旧友ヴァンサン(マチュー・アマルリック)が館のある土地を高価で買い上げたいと誘い、ステファンの怒りを買う。写真家の館への固執は何のためなのか。〔131分〕
(★4 水那岐)

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