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[あらすじ] アイ・ソー・ザ・ライト(2015/米)

1940年代。カントリーソングの雄、ハンク・ウィリアムズ(トム・ヒドルストン)はその才能を認められ、まさに我が世の春を迎えていた。その一方で、彼が溺愛する女性歌手オードリー(エリザベス・オルセン)は才を持たず、彼女をも束にして売り出そうとする焦りがふたりの生き方に影を落としていた。ハンクの女癖には母リリー(チェリー・ジョーンズ)もただ頬を歪める毎日ではあったが、それでもオードリーより子供を得た喜びは僅かであれハンクの家を朗らかにした。そしてシンガーの登竜門であるラジオ番組「オプリ」への出場を果たしたハンクではあったが、多忙な日々のなか家族の絆を見失い、孤独のなかで酒や女に孤独への癒しを求めてゆくのだった。〔123分〕
(★2 水那岐)

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