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[あらすじ] 続 夫婦百景(1958/日)

エプロン亭主として家を守る童話作家・蒼馬(大坂志郎)は、10万円の児童文学賞を手にし舞い上がった。相変わらず仕事一筋の雑誌編集長である女房・みはる(月丘夢路)を後目に、蒼馬は姪のノリ子(浅丘ルリ子)がやってきたのをいいことに外出、歌声喫茶で怪気炎をあげる。ところがノリ子はといえば、夫の達夫(岡田真澄)とのすれ違い勤務で愛情を温め合う時間がない。悩んだ挙句、達夫が後輩の啓子(中原早苗)とベタついているのに出くわし、女の闘いに突入してしまった。その頃蒼馬は酒を呷っているうちに自宅に泥棒(小沢昭一)の潜入を許し、帰宅したみはるに大目玉を食らう。家を締め出され、夜の巷に出た蒼馬を大冒険が待っていた。〔103分〕
(★4 水那岐)

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