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[あらすじ] 太陽の塔(2018/日)

1970年、大阪で開催された万国博覧会会場にあって、ひときわ異彩を放つ建造物が中央部に陣取るテーマ館の天井を支える姿が見えた。画家・岡本太郎の手になる「太陽の塔」だ。「人類の進歩と調和」を謳うこのイベントに「進歩も調和も人類にはない」とアンチテーゼを叩きつけた彼によるこの塔は、まさしく原初の混沌を70メートルの巨体に体現させた抵抗の曼陀羅であった。いったいこの塔の存在意味とは何なのか。万博を見た世代ではない監督・関根光才は、今なお生き続けるこの遺物の現代、そして未来を描くべくメガホンをとった。語られるのは、岡本という男が未来にむけ放った、我々の存在を問うメッセージだ。〔112分〕
(★1 水那岐)

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