[あらすじ] サスペリア(2019/伊=米)
1977年、ベルリンは赤軍派のテロルに晒されていた。そんな中、心理療法士のクレンペラー(ルッツ・エバースドルフ)はマルコス舞踏団に属するパトリシア(クロエ・グレース・モレッツ)の訪問を受ける。彼女の言によれば、舞踏団の主催者たる女性たちは魔女であり、なにかを企んでいるというのだ。同じころ、アメリカから舞踏団の入団試験を受けるべくスージー(ダコタ・ジョンソン)がやってくる。才能を評価され入団を認められた彼女は、新作舞踏劇「民族」のリハーサルに立ち会う。振付師のブラン(ティルダ・スウィントン)の指示を受け、早速始まった舞踏のなか、自ら役を辞した団員の代役に抜擢されたスージーを異常な展開が見舞う。〔152分〕
(水那岐)
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