[あらすじ] しらんぷり(2012/日)
「僕(小嶋一星)」は小学六年の弱気な生徒だった。ある朝同級のドンチャン(矢島晶子)がくしゃみをし、それを汚がったヤラガセ(小清水亜美)に毒を吐かれたのがコトの始まりだった。ヤラガセと悪友たちはドンチャンに意地悪をし、それを笑う陰気な愉しみにふけっていた。でも僕は奴らの攻撃が自分に向けられることを恐れ、知らんぷりを決め込んでいた。それを知ったマリモ先生(内山夕実)はクラスで苛めっ子と同様に傍観するだけなのもいけないと説く。そしておでん屋台のおっちゃん(銀河万丈)にドンチャンの裏の心情を知らされる。ドンチャンが爆発したのはその後だった…。アニメ振興プロジェクト「アニメミライ」の参加作品。〔25分〕
(水那岐)
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