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[あらすじ] 性の劇薬(2020/日)

桂木(渡邊将)は自殺しようとしていた。彼は勤務する会社で思いがけないチャンスを与えられ、成功を見た。だが、感謝を込めて両親を水入らずの旅行に送り出してのち、彼らが事故死したことを知る。罪の意識に苛まれ夜の街をさまよった桂木は、情婦である綾香(階戸瑠李)が部下に寝取られるのを見たのだ。ビルの屋上のフェンスを越えた桂木。その腕を固く握った男がいた。彼は「棄てるならその命、俺に寄越せ」と言い放ち、桂木を裸に剥いてある部屋のベッドにつないだ。「やめろ」と叫ぶ桂木を嘲笑い、男は秘技を尽くして彼を責め苛む。やがて桂木はその男…医師を生業とする余田(北代高士)に調教され、虜となってゆくのだった。〔89分〕
(★3 水那岐)

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