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[あらすじ] ミセス・ノイズィ(2019/日)

小説家の真紀(篠原ゆき子)は処女作以来鳴かず飛ばずで、スランプの沼中にあった。彼女は夫・裕一(長尾卓磨)や娘・菜子(新津ちせ)とともにマンションに転居し再起に賭けようとするが、隣家からの騒音に苛立つ。それは隣の夫人・美和子(大高洋子)が布団を叩く音だった。癪に障った真紀はやめるよう釘を刺したが、自分が遊んでやれない菜子を美和子が自宅で遊ばせたことでブチ切れる。あまつさえ美和子の夫・茂夫(宮崎太一)は菜子を入浴させたというのだ。激怒する真紀に従弟の直哉(米本来輝)はそれを小説に書け、と入れ知恵する。かくて真紀は、ついに始まった隣家との抗争を新作小説に書き、スランプを脱したかに見えたが…?〔106分〕
(★4 水那岐)

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