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[あらすじ] 三文オペラ リオ1941(1986/ブラジル=仏)

1941年。世論の反対を押し切り、ブラジル政府はナチス・ドイツとの同盟を結ぶ。そんな時代のリオで、街のゴロツキ、マックス(エドソン・セルラーリ)は恋人の娼婦マルゴ(エルバ・ラマーリョ)を尻目にファシストたちと派手に喧嘩を繰り返していた。幼馴染みの警部タイガー(ネイ・ラトールカ)は彼に手を焼きながらも黙認する日々が続いていた。ある日、リオに夢を抱いた少女ルドミラ(クラウディア・オハナ)が降り立つ。彼女が、ドイツ系のクラブ・オーナーであるシュトリューデル(ファビオ・サバグ)の娘と知ったマックスは、慰みに籠絡してやろうと試みるのだが、少女は意外なしたたかさを秘めていた。〔108分/カラー〕
(★3 水那岐)

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