[あらすじ] 愛と死の記録(1966/日)
印刷工の幸雄(渡哲也)は、友人の同僚・和江(吉永小百合)に割ったレコードの弁償をしたことから知り合い、またたく間に恋におち、結婚を考えさえする。だがバイクで遠出したときに、何故か和江を拒む幸雄。そして彼は作業中に目眩とともに倒れる。幸雄の上司・岩井(佐野浅夫)も和江に何故か幸雄を近づけさせない。実は幸雄の両親は被爆し、彼の体をも放射能は蝕んでいたのだ。和江は迷いながらも、幸雄とともに闘ってゆく道を選ぶ。〔日活/93分/モノクロ/ワイド〕
(水那岐)
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