コメンテータ
ランキング
HELP

水那岐さんのお気に入りあらすじ(1/3)

マクナイーマ(1969/ブラジル)★3 アマゾンの密林に響く産声。老婆から生まれた中年の黒人にしか見えないその赤子はマクナイーマ(グランデ・オテロ)と命名される。生まれついての怠け者で、初めて言った言葉は『面倒くさい』であった。美人の兄嫁と森で乳繰り合い兄を激怒させたり、荒野に捨てられたりしているうちに母親が死に、二人の兄と都会へ向かうことにする。その途中、不思議な泉の水を浴びた彼は、なんと男前の白人(パウロ・ジョゼ)に変身してしまった!そしてやってきた大都会。そこには美女とめくるめく冒険の日々が待っていた…。『モンティ・パイソン』×『エル・トポ』?ブラジル版ヌーベル・ヴァーグ「シネマ・ノーヴォ」のカルト作品。[カラー] ()[投票(1)]
20世紀少年 第1章(2008/日)★4  1969年。小学生のケンヂは、同級生のオッチョ、マルオ、ヨシツネ、モンちゃん、ユキジといった仲間たちと原っぱの秘密基地で、自分たちが考えた空想の未来「よげんの書」を作った。悪の組織、世界征服、人類滅亡計画、それを阻止する正義の味方など、彼らはワクワクしながら空想の世界を広げていった。  1997年。ケンヂはコンビニの経営をしながら、失踪した姉・キリコの赤ん坊・カンナの面倒を看ていた。そんな冴えない単調な日常が、お得意先一家の謎の失踪、同級生ドンキーの死を契機に、俄に騒然としてくる。。。  やがてケンヂは、異変の数々が子供の頃に書いた「よげんの書」通りであることを知り愕然とする。その背後には、謎の宗教教団と、『ともだち』と呼ばれる教祖の影があった。  『ともだち』はケンヂの「よげんの書」に従い世界を破滅に導こうとしているのか? (IN4MATION)[投票(1)]
ボルベール 帰郷(2006/スペイン)★4 失業中の夫と反抗期の娘を抱える激情的な母ライムンダ。そんな彼女に二つの死が訪れる。失業中の夫、最愛の伯母。愛するからこそ語らなかった秘密が、また母と娘の間にに秘密を生む。母は、やるせない想いを振り切るように、娘のために、祖母に教えてもらった歌「ボルベール(帰郷)」を歌う。母となった彼女の目には、父の胸で息を引き取ったはずの母(祖母)の姿が映る。 (billy-ze-kick)[投票(1)]
ハチミツとクローバー(2006/日)★4 美大の建築科に通う竹本(櫻井翔)は、ある日、教員の花本(堺雅人)の親戚だという、油絵科のはぐ(蒼井優)と出会う。一瞬で恋に落ちる竹本。一方、彼の先輩の真山(加瀬亮)はバイト先のデザイナー・理花(西田尚美)を追いかける毎日。しかし、そんな真山を、陶芸科の山田(関めぐみ)は一途に想っている。そして、そんな彼らのところに、海外を放浪していた彫刻科の森田(伊勢谷友介)が戻ってきた。うまくいかない恋心を抱えて、彼らのそれぞれの思いはそれぞれにからみ合う。[116分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] (Yasu)[投票(1)]
オリバー・ツイスト(2005/英=チェコ=仏=伊)★4 孤児の少年、オリバー・ツイスト(バーニー・クラーク)は育った孤児院を追われ、奉公先からも逃げ出して、一人ロンドンへやってきた。路上でスリやかっぱらいをして暮らす少年と出会ったオリバーは、彼の元締めであるフェイギン老人(ベン・キングスレー)の世話になる。彼について盗みを覚えようとしていたオリバーだが、ひょんなことでブラウンロー氏(エドワード・ハードウィック)という裕福な紳士に引き取られることに。しかし、フェイギンの仲間・ビル(ジェイミー・フォアマン)、そして彼の情婦ナンシー(リアン・ロウ)が、そんなオリバーを再び悪の道に引き込むべく追いかけていた。[130分/カラー/シネマスコープ] [more] (Yasu)[投票(2)]
父、帰る(2003/露)★3 アンドレイ(ウラジミール・ガーリン)とイワン(イワン・ドブロヌラヴォフ)兄弟は母(ナタリヤ・ヴォドヴィナ)と祖母(ガリーナ・ペトロワ)と静かにロシアの田舎町で暮らしていた。いつものように喧嘩をしながら2人が家に戻ると、写真でしか知らない父(コンスタンチン・ラヴロネンコ)が突然家に帰っていた。父は事情を何も話さず、母も「パパは帰ってきたのよ」としか言わない。翌日、父は彼らを小旅行に連れて行く。道中、父は2人を振り回し、暴君のような振る舞いを見せる。乱暴でも力強い父に対して親近感を覚えるアンドレイ、露骨に反抗するイワンであった。 [more] (ゆーこ and One thing)[投票(2)]
あずみ(2003/日)★2 関ヶ原の戦いが終わり、天下は徳川家康のもとに統一されつつあった。 家康の後ろ盾である僧正「南光坊天海」佐藤慶は戦乱の素となる危険因子の排除(枝打ち)を実行する暗殺部隊の育成を腹心の部下「小幡月斎」原田芳雄に指示する。 「小幡月斎」は幼い戦災孤児10名を集め、山奥で年月と全力を傾注して恐るべき「暗殺集団」を作り上げた。その中で「あずみ」上戸彩は唯一の女性であり、最も優れた技を身に付けた戦士へと成長する。 訓練の仕上げには、暗殺者としての資質を問われる過酷な試練が待ち受けていた。 [more] (トシ)[投票(1)]
キューティーハニー(2004/日)★1 謎の死をとげた科学者・如月博士が開発した「I(アイ)システム」の強奪をたくらみ、シスター・ジル(篠井英介)率いる秘密結社パンサークローが暗躍を始めた。その前に立ちはだかる愛の戦士キューティーハニー。彼女こそ「Iシステム」を駆使しスーパーヒロインに変身した、博士の娘・如月ハニー(佐藤江梨子)だった。システムの秘密を探るため、警視庁のゴーマン刑事・秋夏子(市川実日子)やナンパな新聞記者・早見(村上淳)もハニーの後をつけまわし始める。次々と襲いかかるパンサークローの凶暴な使者たち。その魔の手は、早見や夏子にまで伸び始めた!。73年に発表された永井豪原作マンガの実写映画。(93分) (ぽんしゅう)[投票(1)]
ごめん(2002/日)★5 大阪の郊外に住む、七尾聖市ことセイ(久野雅弘)は小学6年生。ある日学校で精通を経験したセイ、クラスで最初に“男”になってしまい、戸惑いを隠せない。そんなセイは京都の祖父母を訪れた際、近所で見かけた女の子(櫻谷由貴花)に目を奪われてしまった。帰ってからもその子のことで頭はいっぱい。「ナオちゃん」と呼ばれていたその子の家をようやく探し当てるが、実はそのナオちゃんが中学生だと知ってビックリ。「年上やん!」…ああ、セイの恋路は前途多難。[103分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] (Yasu)[投票(2)]
ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日)★5 あのルパンが処刑された?そんなニュースが世界を駆け巡った。銭形警部(声=納谷五郎)はそれを聞いて驚くが、もっとも困惑したのは当のルパン(=山田康夫)本人だった。その後ルパンは不二子(=増山江威子)の依頼でエジプトのピラミッドから「賢者の石」を盗み出すことに成功するのだがこれを期に何者かに命を狙われ始めた。不二子の背後には謎の大富豪マモー(=西村晃)がついていたのだ。逃亡の果て次元(=小林清志)、五右衛門(=井上真樹夫)と喧嘩別れし孤立したルパンはマモーからの手荒な招待を許してしまう。 S46年10月〜翌3月まで担当した旧TVシリーズのスタッフが声優に西村他、三波春夫、赤塚不二夫、梶原一騎など豪華なゲストを迎え製作した劇場用第一作。 (町田)[投票(3)]
デスペラード(1995/コロンビア)★2 メキシコ国境サンタ・セシリア。荒くれ者の溜場タラスコバーにブシェミ(スティーブ・ブシェミ)なる白服の男が入ってきて伝説のガンマンのマリアッチ(アントニオ・バンデラス)について話す。震え上がる男達。そして街の郊外に1人の男が現れギター少年ニーニョ(アブラハム・ベルドゥスコ)にテクを教える…マリアッチであった。一方、タラスコバーでは集金人(クエンティン・タランティーノ)が荒くれ者たちと揉めて撃ち合いになり殺される。そこは、街を牛耳るブチョ(ホアキン・ド・アルメイダ)一味の取引場所であったのだ。そして、マリアッチが現れる…。前作『エル・マリアッチ』がサンダンスで評価されたロドリゲスの同一主人公によるメジャー作品。 (けにろん)[投票(2)]
ブラックジャック(1996/日)★3 驚異的な世界新記録ラッシュに沸くオリンピック。超人類と呼ばれ栄光と名誉を手にした彼らアスリート達であったが。やがて人知れず原因不明の病で次々と息絶えていく。 実は彼らはブレーン製薬と契約し、女性研究医ジョー・キャロルが造り上げた新薬「エンドルフ・アー」を混入させられたモニター達だった。副作用をなんとしても抑えるべくジョーがB・Jに助けを求めるのだが・・・ (MUCUN)[投票(1)]
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)★5 時に、西暦1876年。命令とは言え先住民族を虐殺した過去に苦しむ米軍大尉オールグレン(トム・クルーズ)は、明治維新政府に軍事顧問として招かれる。そして彼は、急速な欧米化を進める政府に疑問を感じ、反旗をひるがえした勝元盛次(渡辺謙)の一党を討伐するよう命じられるが、近代装備を有するものの訓練が不充分な軍隊は勝元の軍勢に大敗。オールグレンも捕虜となる。だが勝元の里で囚われの身として季節を過ごすうち、侍の生き様に触れた彼は少しずつ変わっていき…。トム・クルーズ製作&主演でおくる、ハリウッド入魂の新世紀時代劇大作。(本篇154分) (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
眠狂四郎勝負(1964/日)★4 市川雷蔵永遠の当たり役「眠狂四郎シリーズ」の、事実上出発点となった第2作目。本篇あらすじは甘崎庵さんにお任せして、この作品の製作秘話はちょっと素敵な話なので解説で→ [more] (AONI)[投票(11)]
12人の優しい日本人(1991/日)★3 陪審員室に集められた12人の男女達。彼らは、復縁を迫った元夫をトラックの前に突き出し殺害した罪に問われている20代の女性をこれから陪審する。検事による証拠は、容疑者と被害者が言い争う現場を目撃し、容疑者の女性が「死んじゃえー!」と話すのを聞いたオバチャンの証言、被害者は容疑者に押されたのを見たと話すトラックの運転手の証言、etc・・・。彼らのほとんどは日常においてディベート等の経験がないステロタイプな日本人である。そういった性格からか審議はスムーズに進まない。頑なに有罪を主張し皆に強引に話し合うことを求める陪審員(相島一之)、全ての情報を手帳に書きとめる陪審員(中村まり子)、一環した意見を持たず議論することだけを楽しみ結論を何度も変える陪審員(村松克己)、etc・・・。迷走する果ての陪審員達の結論は?(116分)〈カラー〉[ヴィスタ・サイズ] [more] (Kavalier)[投票(2)]
めぐりあう時間たち(2002/米)★4 1923年、イギリス、ロンドン郊外のリッチモンド。夫レナード・ウルフ(スティーブン・ディレイン)に伴われて療養の為に郊外に引っ越した作家ヴァージニア・ウルフ(ニコール・キッドマン)は、紙にペンで文章を書き連ねる「・・・ミセス・ダロウェイは言った、花は私が買ってくるわ」。彼女は小説『ダロウェイ夫人』を執筆しながら、訪れる予定の姉ヴァネッサ・ベル(ミランダ・リチャードソン)の家族を歓待する為のパーティの準備をしている。 [more] (Kavalier)[投票(5)]
女盗賊プーラン(1994/英=インド)★2 1950年代インド北部。最低層カーストの家に生まれた少女プーランは、10歳の時に中年男の元へ嫁いだが、暴力と性行為に耐えられず、村の実家に逃げ帰った。しかし、成長した彼女(シーマ・ビジュワース)に対する不当な差別と暴力は蔓延っている。ある日彼女は村長の息子とトラブルを起こし、村を追放されてしまう。親戚を頼って盗賊団に参加した彼女は、後に首領となるヴィグラム(ニルマル・パンディ)と出会い・・・。「インド自由の戦士」としてノーベル平和賞候補に推薦されたプーラン・デヴィの半生を描く。(115分) (ダリア)[投票(1)]
雪の断章 情熱(1985/日)★3 雪の中を彷徨う少女に帰る家はなかった。力尽き倒れた少女を広瀬雄一(榎本孝明)が救う。そして、7歳のみなし児・伊織(中里真美)は伊那家に引取られた。しかし、その家の住人たちの伊織に対する扱いは酷なものであった。見かねた広瀬は伊織を引取り自分で育てる決心をする。厳しくも暖かく接する家政婦のカネ(河内桃子)が母親代わり。そして親友の津島大介(世良公則)も伊織のよき相談相手である。時は流れ伊織(斉藤由貴)は、北大を目指す17歳になっていた。そして伊那家の次女・佐智子(藤本恭子)も同じ高校で北大を目指していた。原作は佐々木丸美の「雪の断章」(100分/カラー/ビスタサイズ) (ぽんしゅう)[投票(1)]
ビートルジュース(1988/米)★3 二人のスウィート・ホームで幸せに暮らすアダム(アレック・ボールドウィン)とバーバラ(ジーナ・デイビス)。アダムは屋根裏部屋に町の模型を作ることを趣味としていた。そんな二人が不慮の事故に。ずぶ濡れになって帰ってきた家だが、どうも様子がおかしい。なんと、彼らはこの世の人ではなくなっていたのだ。しかもその家からは一歩も出られない。どうすることもできない二人の家に新しい家主が越してくることに。理解できない悪い趣味を持つ家主に呆れるが脅かしても何の効果もなかった。しかも屋根裏部屋からあの世に続く扉が現れる。そこで出会った老婆から「ビートル・ジュース」を呼び出してはいけない」と忠告を受けるが・・・。『バットマン』の名コンビ、ティム・バートンマイケル・キートンが監督と主演。 (ゆう)[投票(2)]
カミーユ・クローデル(1988/仏)★4 「考える人」「地獄の門」で有名な近代彫刻の巨匠ロダン(ジェラール・ドパルデユー)。そのロダンの弟子であり、愛人であった若き美貌のカミ−ユ・クローデル(イザベル・アジャーニ)の生涯を描いた大作。彼女はロダンと共に数々の優れた作品を生み出すが、自分自身の作品がロダンの模倣にしか評価されないことに苛立ちをつのらせる。またロダンは別に女性と同棲しており、別れようともしない。ロダンを愛するがゆえに深まる苦悩は彼女の精神バランスをだんだんと崩していくことに…。 (ことは)[投票(1)]