[あらすじ] バファロー大隊(1960/米)
アメリカ陸軍の南西地区本部にて、ラトレッジ曹長は上官殺害の罪で裁判を受ける。今回の裁判は民間人にも興味深く、沢山の人達が集まった。弁護側のカントレル中尉は被告とは6年間、共に戦った「友達」である。彼を信じ、彼を救いたい、その気持ちに偽りはないが状況は不利だった。それは、ラトレッジが黒人だからである。民間の傍聴人達が被告を見る姿勢はあまりにも醜い。陪審員は呆れ果て全ての傍聴人を追い出すが「裁判を進行したいだけで肩入れをした訳ではない。」と、怪訝な口調。弁護側で呼ばれた美しい証人メアリーは曹長の出会いからの真実を回想を交えて話し始める。さて、被告人は有罪か?それとも弛張通りの無罪か?
(かっきー)
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