コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 黒いオルフェ(1959/仏=ブラジル)

痛快なリズムに乗せ人々が踊り騒ぐ船が港へと辿り着いた。街は記念すべきカーニバルを祝う。人々の中に少女ユリディスの姿がある。彼女は恐ろしい男の魔の手から救いを求め従姉セラフィナを訪ねてきたのだ。賑う街の中を走る市電の運転手オルフェはユリディスと出会う。モテモテ男のオルフェはギターを弾き唄うことが好き。周囲の女性は彼の外見と優しさ、それと歌の詩に興味がある。ところがユリディスは彼の弾く曲が好きだと答える。オルフェは次第に彼女に魅かれていった。ある少年がユリディスにペンダントをプレゼントする。その少年は「僕が死んでも大切にして」と言った。そしてカーニバルの夜、彼女を追って現れた不気味な男とは。
(★4 かっきー)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。