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[あらすじ] 軽蔑(1963/仏)

脚本家のポールと妻カミーユは、何も考えず愛を交わし歓喜に酔いしれていた。自然の高まりとめくるめく空白の時間を共有する二人。役者&出資者のジュリーに呼び出されたポールは撮影所に向う。イタリア映画は不況で全員解雇になり、撮影所は静まり返っていた。景気回復のため傑作を製作したい社長ラングはポールに脚本の書き直しの依頼をする。のち待ち合わせ場所に訪れたカミーユをポールはジュリー車に乗せ二人だけで先に彼の自宅へ向かわせた。夫不在の空白の一時間を悩むカミーユの態度が急変する。彼女の脳裏には「私を傷つけた、今度は私の番。」妻が去るのを破滅と思うポールはどういう態度にでるのか?またカミーユは今、何を願うのか?
(★4 かっきー)

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