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KEIさんのあらすじ: 更新順

★3新・刑事コロンボ マリブビーチ殺人事件(1990/米)売れっ子小説家テレサと俳優志望の男ウェインはつき合っていた。テレサは50歳近いが美人で、ウェインは所謂遊び人、見てくれだけの男だった。ウェインは結婚を急ぎたかったが、テレサは年の差とか環境とかを考えたいと思っていた。しかし、ファンの間で徐々に有名になって来ていて、ある日TV番組でファンに詰問され「あの人はウェインといって・・・結婚を考えています」と言ってしまう。ところで、テレサには出版代理店をやっている実姉のジェスがおり、ジェスはウェインにテレサの他に夫ある女マーサがいる事を探偵を雇って突き止めていた。(まだまだ続きます) [more][投票]
★3沈黙の処刑軍団(2013/米)アレクサンダー(S・セガール)は悪の組織のボス。目をかけている若いハースト(B・フォスター)に殺しの仕事をやらせる。それは、ニューメキシコ刑務所の囚人ベニーを殺る事。刑務官に化け、休憩中の囚人に近づき・・・、その時ガラス向こうの囚人アイスマン(V・レームズ)がベニーは後ろの男だと指さす。振り返り、そいつを射殺する。が、結果それはベニーではなかったのだ。(まだ続きます) [more][投票]
★3怪盗グルーのミニオン危機一発(2013/米)南極に突如、巨大な磁石が空から現れる。そして極秘研究所を施設ごとさらって行く。そこではPX−41という変身薬(動物を狂暴化させる)を研究していた。それが悪事に使われるととんでもない事になると、秘密組織‘反悪党同盟’が動き出し、悪党の事は悪党に任せようとグルーに犯人捜しを依頼する。相棒は女捜査官のルーシー。一方グルーは3人姉妹とミニオンたちとネファリオ博士と暮らしていたが・・・(もう少し続きます) [more][投票]
★3裏切りの荒野(1967/伊=独)スペイン、セルビア。軍曹ホセ(フランコ・ネロ)はロマ族の娘カルメンがケンカでナイフを振り回している所を捕まえる。が、警察へ連行中に逃げられ、降格になってしまう。ある日酒場で、カルメンが踊っているのを見つける。詰め寄るが「明日来て。この前の償いをするわ」と丸め込まれる。翌日2人は売春宿にしけ込む―この女を愛していると思うホセ。ある夜、ホセが城門で歩哨に立っていると、カルメンが現れる「仲間をこっそり通してやって」えっ、密輸か?ダメだダメだ、と言いながら結局頼みを聞いてやるホセだった。(まだ続きます) [more][投票]
★3沈黙の聖戦(2003/米)娘ジェシカが誘拐された。米上院議員の娘サラたちとタイに旅行中だったのだ。父親のジェイク・ホッパー(S・セガール)は早速タイへ。彼は元CIA局員で10年前タイに居たが、今は退職していた。犯行声明はイスラム過激派アブ・カラフからでメンバー解放を求めていた。米CIA本部は局員レオンをタイに派遣、タイ国軍のジャンパタン将軍に連動を要請する。一方ジェイクはタイに着くと、早速暴漢に襲われる。唯のチンピラだったが、その陰には黒い影が・・。彼はストリップホールを訪ね、経営者で昔の同僚フィッチに協力依頼するが、答えは消極的。仕方なくもう1人の昔の仲間スンティ(B・マン)を訪ねるが、彼は10年前民間人を誤射殺し・・(更に続きます) [more][投票]
★5北緯15°のデュオ(1991/日)一人旅でマニラ空港に降りた俳優の川谷拓三は、阿部寿美子に似たおばあさんに声をかけられる。私、あなたのファンよ。甥の写真を持って、彼が戦死したマニラで線香を上げに来たという彼女と川谷は旅を共にすることになる。激戦地コレヒドール島には、その頃の日本軍の陣地、砦、砲台がそのまま今尚残っている。その現実に圧倒される二人。そしてマバラカット。ここのクラーク飛行場からあの「神風特別攻撃隊」(正式にはシンプウと呼ぶ)の1番機が飛び立ったのだ。昭和19年10月25日。川谷はそれにまつわる一枚の写真を持っていた。その為に来たのだ。おばあさんの甥というのも実は恋人だった。二人は戦争のゆかりの地を次々と巡って行く。 [more][投票]
★4霧の村(1982/韓国)田舎の小学校に赴任してきた女教師はバス停で眼光の鋭い男と出会うが、彼は皆からバカにされている浮浪者だった。彼は何者か?どうして村人は彼の存在を許しているのか?山村という閉鎖社会に鋭く切り込んだイ・ムニョンの異色小説「匿名の村」の映画化。人間社会は閉鎖的になればなるほどスパイラル的に破滅に向かう。そうならない為にはその社会を超越した存在が必要なのではないかという。[投票]
★4パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017/米)あの時のまま、ウィル・ターナー(O・ブルーム)は10年に1度しか陸に上がれない呪いと共に幽霊船フライング・ダッチマン号の船長になっていた。月日が流れ、彼とエリザベスの息子ヘンリー(B・スウェイツ)は青年に成長、船乗りになり、言い伝えや古文書を集め、父の呪いを解く為にはすべての呪いを解くという伝説の‘ポセイドンの槍’が必要だという事を突き止めていた。ある日彼の乗った船が‘魔の三角海域’に入ってしまう。霧の中から現れたのは‘海の処刑人’サラザール(J.バルデム)率いる亡霊船サイレント・メアリー号。皆殺しに時間はかからなかった。(更に続きます) [more][投票]
★4リトル・フォレスト 冬・春(2015/日)東北地方の小さな集落、小森。いち子(橋本愛)は1人で住んでいる。冬、思い出すのはクリスマスに外人が訪ねてきたこと。1st dish(:お皿に盛りつけた料理)はその時に母(桐島かれん)が作ったケーキ。いち子はそれを再現し、ユウ太(三浦貴大)とキッコ(松岡茉優)と食べる。2nd dishは納豆もち。小学校で餅つき大会。納豆は大豆から3日間かけて作る・・・と7th dishまで紹介される。途中で町の切ない思い出、キッコとの諍い、そして村の寄り合いが描かれる。(以上冬、以下春)1st dishは山菜の天ぷら。(もう少し続きます) [more][投票(1)]
★5リトル・フォレスト 夏・秋(2014/日)東北地方の小さな集落、小森。いち子(橋本愛)は一人暮らし。初夏、長雨、田の雑草取り。家の中にカビ→ストーヴで室内を乾燥。暑いが我慢して、逆にその熱を利用して、1st dish(:お皿に盛りつけた料理)パンを作る。2nd dishは甘酒。おかゆに麹を混ぜて一晩寝かせ・・・と7th dishまで続く。途中に友人ユウ太(三浦貴大)との交遊、昔、町で男と暮らしていた頃の食べ物の挿話、そして母福子(桐島かれん)との思い出が語られる。(以上夏編、以下秋編)1st dishはあけび。そのまま食べたり、炒めたり・・・。(もう少し続きます) [more][投票(1)]
★4ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011/米)夜、男からの呼出しがあり‘大人のお泊り会’に出かけたアニー(K・ウィグ)は、夜明け前に寝床を抜け出し、薄化粧をするのを忘れなかった。が、朝が来て男は「良かった。今後も結婚しないでこの素敵な軽い関係を続けよう」と言った。2,3日して幼馴染の親友リリアンとダグの婚約披露パーティに出席する。メイド・オブオナー(花嫁付添い人のリーダー)を頼まれていたのだ。会場で、一風変わった女、ダグの妹メーガン等ブライズメイズ(花嫁付添い人たち)を紹介されるが、中に一際<ひときわ>目立つ美女ヘレン(R・バーン)がいた。(もう少し続きます) [more][投票]
★3壮烈第七騎兵隊(1942/米)1857年米国陸軍士官学校に一風変わった青年が入学する。ジョージ・アームストロング・カスター(E・フリン)。仏のミュラ元帥の‘銃声に向かって走れ’の信奉者だ。が落ちこぼれの最たる者で規則違反は数知れず、成績は最低、馬術と剣のみが優秀、仲間の信望は厚い。ある日学校に用事で来た名家の娘リビー(O・D・ハヴィランド)と知り合い、お互い恋に落ちる。折しも南北戦争が勃発しており、緊急出動で、彼女との約束をすっぽかして出陣してしまう→(後に結婚)。1861年、最初の大会戦で南軍が大勝したマナサスの戦い。全隊撤退の命令が下る中・・・。(もう少し続きます) [more][投票]
★4レッド・ムーン(1968/米)アパッチ族の野営地を取り囲んだのは、騎兵隊だった。殆んどが女、子供だったが、中に子供の手を引く白人女がいた。サラ・パーカー(E・M・セイント)と名乗った女は、10年前アパッチに襲われ家族皆殺しに合って唯一人生き残ったのだ。そのアパッチ族を連れて、大隊の野営地に帰る途中、襲われた武装馬車に出くわす。スカウト<偵察屋>のサム・バーナー(グレゴリー・ペック)が見るところ、アパッチの中でも手練れで有名な‘サルバヘ’の仕業だった。大隊に戻った時点でサムはこの仕事を辞めると申し出る。牧場をする積りだったのだ。明朝発つというサムにあの母子が連れて行って欲しいという・・・。(もう少し続きます) [more][投票]
★3男性の好きなスポーツ(1964/米)ロジャー・ウィロビー(ロック・ハドソン)は釣具店の優秀営業マン。本も出して顧客から‘師匠’と呼ばれている。ある日出勤途中で女の車にぶつけられそうになるが、出社してみるとその女がいた。アビー・ペイジ(ポーラ・プレンティス)と言い、得意先である釣り場の広報係だった。そして、釣り大会を盛り上げるために‘師匠’も参加して欲しいと依頼される。が、実は彼は釣りを一度もしたことがなく、すべて耳学問でやって来ていたのだ。大会迄あと3日、アビーの助けも借りてロジャーは釣りをマスター出来るのか?当然出来る訳もなく・・・120分。[投票(1)]
★5ギャンブラー(1971/米)中国人が低賃金労働者としてアメリカに大挙移住した1800年代半ば、その後の山奥の鉱山町。長雨が続く秋時雨になる時期、1人のギャンブラー、ジョン・マッケーブという男がやって来る。早速酒場に行き、皆とポーカーを始める。勝ったり負けたり。しかし気前は良く、皆に酒をふるまう。その後彼は聞く「この辺の地主は誰だ?」。そして冬、彼は麓の大きな町へ行き、3人の女をまとめて200$で買う。太った女、原住民の小汚い女、おとなしい女。その3人を連れて戻って来たのは、春。彼の酒場、賭博場を建てている−金を貯めたらしい。それはともかく、その3人を早速テントで<営業>させる。そして夏に、コニー・ミラーが駅馬車でやって来る。(まだ続きます) [more][投票]
★2魔法少女を忘れない(2011/日)魔法少女はホントはこの世の中にいる。そしていつか魔法の国に帰り、皆から忘れられる。では、この世の中に留まったままの元魔法少女はどうなるのか。それはやはり段々と皆から忘れられていくのだ、と言われている・・・。何年か前に北岡悠也の家に元魔法少女のみらいが来て、一緒に住むことになった。それ以来悠也の幼馴染みの千花(ちか)は心穏やかならず、親友の直樹はずーっと一目惚れしている。言い伝え通り、皆はいつか忘れていくのか、3人は決して忘れないと心を強く持つのだが・・・。人気ライトノベルの映画化。95分。[投票]
★3撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的(2003/米)東欧CIAの大立者オルファントと独の実業家ヴァン・エイケンのエージェント(代理人)マルケ、殺し屋のデュノアがロシア人の運び屋を拷問している。分かったのは、小包がもう別の運び屋に渡った事と、オルファントの関与がバレている事だった。マルケ「早急に小包を回収してエイケンに届ける」。オルファント「運ぶのはプロを雇った方がいいぞ」。元CIAジョナサン・コールド(S・セガール)は今はフリーのスパイだった。マルケは小包を確保し、信頼出来るジョナサンに依頼をする。ジョナサンとデュノアは小包の受け取りに田舎の農家へ。受け取りは出来たが、突然数人の男たちが乱入、銃撃戦になる。(もう少し続きます) [more][投票]
★3シティヒート(1984/米)元警官のマイク・マーフィ(バート・レイノルズ)はスイフトと組んで探偵事務所を開いている。が最近スイフトの様子がおかしい。元同僚のスピア警部(クリント・イーストウッド)も何か起こりそうだとマーフィにカマをかけるが、マーフィは何も聞かされていなかった。街のボス、コルの帳簿係が悪事の証拠となる帳簿を敵対しているボス、ピットに2万5千$で売りたいという話だ。その受け取りを依頼されたスイフトは、受け取った帳簿を隠し、コルに5万$で売ろうとする。話はまとまったが、家に帰って来た彼を待っていたのは縛られた恋人と、ボスのピットとその一味だった。(もう少し続きます) [more][投票]
★3サイレント・ワールド 2011(2010/豪=カナダ)「我々の頭上55kmでは気温が−95℃にもなるという。オゾン層という薄い大気の膜が人類をその冷気から守って来た。今までは・・・」というオープニングの語りで、ストーリーはわかってしまうだろう。その通り、悪条件が重なりオゾン層に穴が開く。極寒の冷気が降りて来て、地球を覆っていく92分。[投票]
★4ヘラクレス(2014/米)紀元前4世紀、ギリシャにヘラクレスという力持ちの大男がいた。彼はエウリュステウス王(ジョセフ・ファインズ)の部下で妻子もいたが、ある出来事があり、今は放浪し仲間たちと共に傭兵稼業の毎日だった。仲間には詩人もいて、あの伝説のヘラクレスであると吹聴し、自分たちを売り込んでいた。ある日、コテュス王の娘が雇いたいとやって来る。話はこうだ:今、敵レーソスと戦っている。彼はケンタウロス(半人半馬)の化け物で、人を操る魔術を使う、助けて欲しい・・・。(もう少し続きます) [more][投票]