コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] ひばりの森の石松(1960/日)

富士山!その裾野のお茶畑。♪チャッキリ、チャッキリ、チャッキリナ〜唄はチャッキリ節、男は次郎長〜♪茶摘み女お君ちゃん(美空ひばり)が話し出す。「森の石松の話だよ〜」・・(劇中劇)・・森の石松は最近売り出し中の清水次郎長(若山富三郎)の子分になる為に清水港へ向かっていた。途中3人組に襲われていた神沢の小五郎を助けるが、実はこいつは次郎長の身内 増川の仙右エ門の親を殺した悪人だった。早とちりの失敗を償うために石松は、彼が身を寄せているというドモリの安兵衛ことドモ安一家の甲州武居へ行くのだが・・ご存知「ドモ安の話」「金毘羅代参、三十石船の話」にスリ三次(里見浩太郎)亀山城お姫様(側役が大河内伝次郎)が絡む。83分。
(★3 KEI)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。