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[あらすじ] 撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的(2003/米)

東欧CIAの大立者オルファントと独の実業家ヴァン・エイケンのエージェント(代理人)マルケ、殺し屋のデュノアがロシア人の運び屋を拷問している。分かったのは、小包がもう別の運び屋に渡った事と、オルファントの関与がバレている事だった。マルケ「早急に小包を回収してエイケンに届ける」。オルファント「運ぶのはプロを雇った方がいいぞ」。元CIAジョナサン・コールド(S・セガール)は今はフリーのスパイだった。マルケは小包を確保し、信頼出来るジョナサンに依頼をする。ジョナサンとデュノアは小包の受け取りに田舎の農家へ。受け取りは出来たが、突然数人の男たちが乱入、銃撃戦になる。(もう少し続きます)
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男たちを倒して、2人はマルケの邸宅に戻る。「小包を引き取り、ドイツに届けるだけの簡単な仕事じゃなかったのか」「情報が漏れていたとしか考えられない」とマルケ。とにかくドイツに届けるよ、と言いながらジョナサンはこっそりとメモを渡す‘漏らしたのはデュノアかも’。前にデュノアと行った飲み屋に、襲ってきた男たちが居たのだ・・・。

誰と誰が結びついているのか?小包の中身は?虚々実々の掛け引き後で最後に笑うのは誰だ?

今回の無敵オヤジ。「高潔な方ね」と美女に言われ、「俺はプロだ。自分が付く相手をコロコロ変えるような奴は長生き出来ないものさ」とカッコを付ける。96分。

(評価:★3)

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